【PJCS予選使用構築 最高1811 最終1803】グライべル

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初めまして、マカロンです。

ブログを書くのははじめてなのでお見苦しい点がいくつも出てくると思いますが、ご容赦いただけますと幸いです。(調整意図を完全に忘れたたこと、ダメ計ミス等)

それでは始めようと思います。

 

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グラードン(原始)

持ち物:べにいろのたま

性格:意地っ張り

技:断崖の剣/炎のパンチ/雷パンチ/守る

実数値:207-228(195)-181(161)-xx-119-126

努力値:252-60-4-x-68-126

調整意図

H:ぶっぱ

S:カイオーガグラードン意識 潜っていて気付いたが速すぎた

D:無補正c252メガレックウザの珠大地を確定耐え

A:hdチョッキガオガエンをダブルダメ断崖の剣で確定1発

B:余り

 

上をとって殴ればいいと考えたが、中途半端にsに振り、hぶっぱにした結果、火力が足りずトリル下ではお荷物という知性が殆ど感じられないグラードンが出来上がった。唯一知性が残っていると考えられるのは雷パンチを採用したことだ。この技を採用した事により、カイオーガに対しての断崖の剣による運負けや、イベルタルに対しての晴れ下以外での打点となりとても使いやすかった。ただ思った以上に火力はでない。

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イベルタル 

持ち物:黒い眼鏡

性格:臆病

技:イカサマ/バークアウト/追い風/守る

実数値:217-xx-125-158-119-166

努力値:124-x-76-52-4-252

調整意図

hb:陽気a252鉢巻メガレックウザガリョウテンセイを乱数一発(18.8%)

hd:控えめc252カプ・テテフムーンフォースを確定耐え

     控えめc252カイオーガ(スカーフ)のダブルダメ潮吹きを確定耐え 

s:最速以外の理由がないため最速

c:余り

 

このポケモンの難点としてはゼルネアスに対して圧倒的に弱いという点であるが、原始カイオーガ、原始グラードンに対しての上からのダークオーラ補正+黒い眼鏡補正のかかったバークアウトやイカサマによる攻撃や追い風による味方のサポート、そしてなによりもこのポケモンの一番強いところはネクロズマルナアーラをこのポケモンだけで完封できることだろう。なぜZ採用をしていないかというところだが単純にこの構築にZ枠が2体できたから。

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 メガゲンガー(ゲンガー)

持ち物:メガ石

性格:臆病

技:ヘドロ爆弾/身代わり/凍える風/道連れ

実数値:146-xx-106(86)-191(151)-131(111)-200(178)

努力値:84-x-44-4-124-252

調整意図

s:ぶっぱ

hd:臆病c2+ c252ゼルネアスのダブルダメマジカルシャインを乱数2発(3.1%)

hb:意地a-1 a52原始グラードンのダブルダメ断崖の剣で確定一発

c:余り

 

耐久に厚めに振ったメガゲンガー。道連れによって多くのレックウザカイオーガグラードンを葬ってきた今回のMVP。レックウザグラードンと道連れすることで、裏のグラードンイベルタルの通しやすさを格段に上げることができるため非常に戦いやすくなった。身代わりに関しては守るでも問題ないと個人的には思った。

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 ウツロイド

持ち物:岩Z

性格:控えめ

技:パワージェム/ヘドロ爆弾/クリアスモッグ/守る

実数値:197-xx-xx-196-151-143

努力値:100-x-x-252-x-156

調整意図

c:ぶっぱ

s:準速90族抜き

h:余り

 

好きだから入れたポケモンクリアスモッグを入れることでゼルネアスにタイマンで勝てる化物。岩Zによるガオガエンの処理、イベルタルへの打点、グラードンの削りを遂行可能。ただしbが低すぎることには注意。

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ガオガエン

持ち物:フィラのみ

性格:慎重

技:フレアドライブ/バークアウト/猫騙し/蜻蛉返り

実数値:202-136-111-xx-139-95

努力値:252-4-4-x-132-116

調整意図

h:脳死ぶっぱ

s:追い風下最速110族抜き

 

3体目の伝説枠のポケモン。最強。これ以上語ることがない。

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ドータクン 

持ち物:エスパーZ

性格:慎重

技:ジャイロボール/トリックルーム/催眠術/守る

実数値:174-122-137-x-170-34

努力値:252-100-4-x-148-x

調整意図
a:無振りゼルネアスをジャイロボールで乱数1発(37.5%)

h:ぶっぱ

残りテキトー


ゼルネレックが無理なため採用。重力トリルか催眠トリルかスキスワトリルかで迷ったかが決まらなかったので一番勝ちを作れそうなZトリル催眠で採用。

 

選出

VSレックゼルネ

初手 ゲンガー+ドータクンガオガエン

後発 グラードン+ウツロイド

イベルタルはレックにもゼルネにも捻り潰されるため出せない。相手の初手がレック+ガオガエンの場合ゲンガーは道連れを押していた。ドータクンでZトリルを決めれば、ウツロイドを通して勝ち。

 

VSオーガレック

初手 ゲンガー+イベルタル

後発 グラードン+ガオガエンドータクン

カプ・コケコが面倒なので上手くグラードンで処理をしていくか同速勝負を仕掛ける。

イベルタルで追い風展開をするか、ドータクントリックルームを決めるとイージーウィンが可能。

 

VSグラゼルネ

初手 ゲンガー+イベルタル

後発 ウツロイド+グラードン

グラードンを倒しさえすれば相手はウツロイドで詰む。またイベルタルの追い風が非常に通しやすい。普通にやればまず負けない。

 

VSネクロ系統

初手 ゲンガー+イベルタル

後発 グラードン+ガオガエンドータクン

テテフが重いとは思っていたがそもそもゲンガーに対してエスパー技を打たないだろと気付いたため相手の初手にテテフが来た場合まずは特性の発動順を確かめ、スカーフだった場合イベルタルは守るか後ろに下げることを推奨。テテフ以外は敵じゃない。

 

VSルナアーラ系統

初手 ゲンガー+イベルタル

後発 グラードン+ガオガエンウツロイド

ルナゼルネの時はウツロイドを出す。スカーフルナアーラが存在するという事に気をつける。

その他の構築に対しては特に決めてはいなかったので割愛。

 

まとめ

レックウザ、カプ・コケコ、カプ・テテフが重かったこと、グラードンの火力がなさすぎたことが裏目に出た試合がいくつかありました。(カイオーガが硬すぎ)そこに対して目を向けていれば勝てる試合ではあったのというのと最後に催眠に頼らなければいけなくなるような状況にしてしまう僕のプレイングに対して反省しようと思います。

ただ僕の中ではこの構築が他のどのパーティーよりも使いやすくまた好きでもあったのいで予選は抜けられませんでしたが自分の中では好成績を残せたと思っているため非常に満足しました。

最後に、本戦にでられる方々頑張ってください。